お子さんに時にかけたい「魔法の言葉」を作る心
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い
塾、ライズ・REDのERです。
テスト勉強真っ最中!皆さん,本当によく顔晴ってくれています!!
しかし、です。
塾で見せてくれるお子さんの”姿”とご家庭で見せるお子さんの”姿”が全く違う場合があるようですね。
お子さんの授業の様子を報告する『ホッとメール』に『〇〇くん,勉強がんばってますよ。』
と書いた時に
「本当ですか?家では全然しないんですよ~。」という返信をいただく事が多くありました。
私も中2男子の父でして,妻から学校の先生の評価を聞いた時に家で見せる姿とのギャップに
『ほんとに?』と内心思ってしまいました。
ここでついつい
『ちゃんと勉強してるの?』
と言ってしまいがちです。そこから
『やってるし!』
と怒った声が返ってくる。
こうなってしまうとお子さん本人のやる気が下がってしまいます。
そこで「魔法の言葉」。
『塾の先生が勉強がんばってるって言ってたけど,どんな事を勉強してるの?』
と『出来ているところ』を聞いてみましょう?
あくまで上記の言葉は例です。仮に恥ずかしがって
『ま~、いろいろ』
という答えが返って来ても,少なくとも『出来ているところに関心を持ってくれた』
と内心喜んでいるはずです。
本人のやる気が少しでも上がれば,すぐに成績は伸びなくとも自然に伸びていき勉強をする習慣
がついていきます。