今日は七夕の日,ですね🌠
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い
塾、ライズ・REDのERです。
本日は七夕の日。あいにくの雨ではありますが,
短冊に願いを書き,飾ってらっしゃるご家庭が多いかと思います。
ところで,この”七夕”。なぜこの漢字を使い,しかも”たなばた”と読むのでしょうか?
調べたところ,いくつかの事が分かって来ました。
まず,なぜ”七夕”という漢字を使っているのか?
それは,天の川を鑑賞する最適な時間帯が”七日の夕方”だから,です。
ではなぜ”たなばた”と読むのか?
それは…
「棚機津女(たなばたつめ)」の神話から来ていると言われています。
「棚機津女(たなばたつめ)」とは機織りの巫女さんのことで、
水辺の小屋にこもり、7月6日の夜から7日にかけて衣を織って
神様を迎え入れたというもの。(*諸説あり)
そこから”七夕”は”たなばた”と読まれるようになったのだ,とか。
ちなみに,彦星と織姫の話は中国の七夕伝説から来ているお話のようです。
こっちのお話の方がロマンがありますね。
♪星降る~夜~ 君に~会いたく~て♪