スポーツと物理

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

豊府中受検・大分県の高校受験・国立高専受験・大学受験に強い塾!ライズ1の物理屋さん、牛嶋です(^^)/

バレーボールのワールドカップ、ラグビーのワールドカップ、世界陸上と、世界的なスポーツの祭典が目白押しの秋♪前者2つは日本開催で、ともに大金星をあげ、世界陸上では日本人選手が金メダル獲得するなど、連日嬉しいニュースで賑わっていますね☆

スポーツと言えば、近年は科学的根拠に基づいたフィジカルトレーニングが行われたり、ウェアや装具が製作されたり、トップアスリートの身体の動きの分析、果ては、バレーボールのようなラリーを行うスポーツでは、相手選手がどのように動くかの予測にAIまでもが用いられています。

日本においては、特に体格差による競技力の差を埋めるという観点からも、スポーツという領域で、科学的なアプローチがさかんに行われています。

私自身、10年以上バレーボールをしていましたが、低身長であることには相当苦しみました。もちろん、身長がすべてではないのですが…汗

現在の私は、あくまでも受験のために物理を指導するという立場ではありますが、様々な競技を視聴しながら、物理法則が分かりやすく顕著に現れていると、そういった観点からも「お~!」となり楽しんでいます(^-^)そこに指導のヒントも見つけながらΦ(。。)

大学によっては、医工学・人間工学・スポーツ工学など、物理学がその一端をになう学問や領域を専門とする学科をもつところもあります。

意外と知られていないこういった分野。何を勉強するのかがよく分からない分野。興味のある方はもちろん、物理が好きで、何かに生かしたい反面、まだどこの大学を選ぶべきか、何を専門とするべきかが定まらない方、そもそも物理って面白いの?という方など、いろいろだと思いますが、進路を考えるとき、その先にあるものに思いを馳せる。そういった意味も込めて、この記事を書かせていただきました。どんな学問がどんな分野で役立つのか、意外と知らないことは多いかもしれませんよ。

その後の人生を大きく左右するとはいえ、進路を選ぶときも、楽しく前向きに考えたいですね☆

私たちライズの講師は、寄り添い一緒に考えます(^^)b