合格体験記から学ぶ!大学受験をする高3生がやっておくべきこと①
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強いライズのERです。
これまで大学に合格した生徒さんに、合格体験記を書いてもらってきましたが、その中で、どの受験生も共通して書いてくれていることがありました。それを時期に合わせて少しずつご紹介していきます。
まず、桜が咲き始めるこの3月末~4月初旬の高3生がやっておくべきことは・・・
『己を知る!』です。『受験に対して自分に足りないものは何か?』を知ることが重要です。具体的には『センター試験の問題を解く』です。受験で必要な科目をすべて解いてみて、
①『志望校に対して何点足りないか?』②『どの分野の力が足りないか?』
この2点を知ることがまずは先決、と書いてありました。そうすることによって『危機感』も早い段階で芽生えます。『危機感』があると、ない状態に比べて学習内容の定着度が高くなります!そして、春休みの課題にも意欲的に取り組める!そうです。
この時期『己を知る!』をぜひやってみてください。