九州大学合格者にインタビューしてみました (前編)

先日、総合型選抜で九州大学に合格したてホヤホヤのライズ生に、いろいろインタビューをしてみました。

以下がその内容です。

※講師→(講)  合格者→(合)

 

(講):合格おめでとうございます!

(合):ありがとうございます。

(講):いつも勉強に勤(いそ)しんでいる姿を見ていましたので、講師もみんなよろこんでいます。

   今日は忙しい中、インタビューを受けていただいてありがとうございます。

   早速ですが、九州大学を意識しだしたのは、いつごろからですか?

(合):高校入学してすぐですね。

(講):すばらしいですね。

    高1で行きたいと意識した大学に合格できるなんて、なかなか難しいですから。

    ゴールが明確だったから努力を継続できたのでしょうね。

(合):そうかもしれませんね。

(講):総合型選抜でしたが、その対策で一番大変だったことは何ですか?

(合):小論文ですね。小論文の練習が一番大変でした。

    テーマに沿って書くことも難しかったし、時間内に書くのも大変でした。

(講):どうやって克服できましたか?

(合):とにかく、たくさん小論文問題に取り組んだことがよかったと思います。

(講):なるほど。自分ときちんと向き合って改善を繰り返していったのですね。

    まさに「鍛えた!」という表現がぴったりですね。

総合選抜では共通テストも必須でしたが、教科学習では何が大変でしたか?

(合):模試のやり直しです。

    とくに3年になってから毎週のように摸試があったので。

    摸試のやり直しに追われていました。

(講):確かに、それは大変ですね。とはいえ受験勉強の王道ですからね。

    そこに食らいついていったことが、結果につながったのでしょう。

    逆に、意外と楽しかった、ということはありましたか?

 

死中に活を求め、受験勉強に楽しみを求める。

九州大学に合格した生徒が受験勉強中に楽しかったこととは?

 

後半へ続きます。