公立高校入試のアドバイス
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズ三重校の路也です。
今日は高専一般入試ですね。 あとは公立入試。 残りジャスト30日!
先日1次定員が発表され、これから志願票の提出が始まりますが、勉強面では最後の追い込み時期になりました。 入試の得点を上げるためにも、この残りの30日の過ごし方がとても大切になります。
これから大切なことは「自信をつける」勉強をすることです。
当たり前じゃないか!と思うかもしれませんが、勉強をすればするほど解けない問題に目が行きます。本番でこの問題が出たらどうしよう?時間内に気付かないかも? そんな不安を感じている人はいませんかううし?
大事なことは、時間を決めた「演習」と、「解き直し」のバランスです。
◎解けた!自信あり!!
〇解けた!でも見直しは必要だな。
△ちょっと時間がかかりそうだから、飛ばしたほうがいいな。
×これは時間的にも難易度的にも無理そうだな。
のように、問題を分析して、◎〇の問題を間違えていないか?を確認しましょう。 解き直しで重要なのは△の問題です。×ではありません。
△の問題は伸びしろですよね。 あと30日、◎と〇の問題の正解率を高めること、△の問題を1問でも解けるようになればまだまだ得点上昇の可能性はありますよ。
また、暗記・知識の問題は確実に覚えているか?確認を繰り返すことが大事です。覚えたつもり・・・が入試で一番怖いんです。
入試当日、自信をもって臨めるかどうかは、この知識の確認がそれまでに丁寧にできたかで決まります。
さぁ受験生の皆さん、残り30日、悔いのない受験勉強を頑張ってください! 受験勉強を通していっぱい成長してください。