世界史ではなぜ同じ名前の人が多いのか?
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世界史のテスト勉強をしていた時に一番困っていたのは『人名の暗記』でした。
特に国王や皇帝の名前
アメンホテプ3世,ハインリヒ4世,ルイ16世など,
名前の後ろに数字がつく人名が多く,区別がしにくいためテストで間違うことが多かったですね。
なぜ,人名の後ろに数字がつくようになったかというと,
ヨーロッパ,特にゲルマン系民族においては血のつながりはとても重要であったため,
代々名前を受け継ぐ傾向にあったようです。
名前はとても大切ですね。
人の名前の漢字と読みは間違えると失礼なので日頃から気をつけています。
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