テスト対策始まりました! 社会のテスト勉強について
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズ・REDの本田です。
ライズ1敷戸校では、5月30日(月)から「期末テスト対策習慣」に突入しました!
敷戸校では、通常の週2日+土日は国語、社会の対策授業は固定で、 残り曜日は「来たいだけ来ることができる(もちろん毎日来てもOK)」 というスタイルでやっています。 ※追加費用は一切なし。費用はすべて月々のお月謝に含まれています。 ※テスト対策日程については各校舎で異なりますので、詳しくはお近くの校舎にお問合せください。
月曜から連日教室は満員御礼です。 初めてのテスト対策である中1生も多数来てくれていて本当にうれしく思います。 今年の中1クラス、明るく元気な子が多く勢いがある学年なんです。 うまいことコントロールして、いい結果を出してあげたいなぁと思っています。
さて、土曜日は、中2向けに「社会のテスト勉強のやり方」の授業をしました。 そこで、今回話した内容をご紹介します。
社会の定期テスト勉強は次の4段階に分けることができます。
⓪=教科書を読む 本来、学校の授業をきちんと聞いていれば必要ないステップですが、 副教材を自力で解いてみて7~8割を切るようであれば、 この⓪のステップから始めましょう。 その際だた読むだけでなく、 「副教材に記載されている参照ページをかならず見る」 「副教材でどこが聞かれているかを確認しながら読む」 「線を引いたり、強調したりして、手を動かしながら読む」 の3点が大事です。
①=副教材を自力で解く 必ず、自力で解くことが大事です。 途中で解答解説を見る、教科書を見ながら解く、というをよく見かけますが、 百害あって一利なしです。絶対にやめましょう。
②=〇×△の仕分け、やり直しをする。 〇付けやり直しは、〇と×を付けるのと答えを写すのが目的ではありません。 どこができないのかを発見するいわば「診察」です。 ここで手を抜くと・・・実際の診察をイメージしてください。 ゾッとしますよね?(笑) ×と△がついた問題はかならず解説を読み、教科書までさかのぼることが大事です。 このテスト勉強を通して教科書は何回も読みましょう。
③=△と×を自分テストする できない問題を出来るようにすることがテスト勉強です。 ということはできない問題をできるまでテストすることが一番ですね。 できるまで何度も繰り返しましょう。
「副教材が終わった!」と言っていた生徒さんも、「そのままではマズイ」と気づいたようですね。間違えた問題の解説を読み込んだり、教科書を見直したりして、最後に毎日ノートにテストしてくれていました。
この勉強のやり方を今日だけでなく、ずっと続けて欲しいと思います。 習ったことを実践し,好成績が取れるように顔晴りましょうヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
この記事を読んでくれた、そこのあなた!!! ぜひ真似してみてくださいね!!!
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