子どもの成長に感謝！
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今日は七五三の日、ですね。カンタンに言ってしまえば３歳・５歳・７歳を祝う日。
では、なぜその年齢でお祝いをするのか？
そもそも3歳、5歳、7歳の時にそれぞれ
「髪置（かみおき）」「袴着（はかまぎ）」「帯解（おびとき）」
という儀式があり、江戸時代になってからまとめて「七五三」と呼ぶようになったようです。
「袴着（はかまぎ）」は男児が「帯解（おびとき）」は女児がそれぞれ行う行事であったこと
から、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いをするのが一般的になりました。
昔は７歳まで生きられる乳幼児が少なく、戸籍も作らないところもあったとか。
子どもの長生きと成長を祝う大切な日本の行事、ですね。
11月はだいだいどの学校でも２学期の期末テストがある月。
家だと勉強しているように見えない、昼間に勉強すればいいのに夜中に宿題をはじめる、
などのマイナス面に目を向けてしまいがちですが、今日はこれまでの子どもの成長に
感謝してみてはいかがでしょうか？
「宿題もう終わった？」「テスト勉強は？」という言葉を
「ありがとう。」という言葉に変えると、お子さんの見方を変えた発言をすると、
お子さんの行動も変わるかもしれません。
私もやります。
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