肌で感じる大学入試の変化。
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズ・REDの阿南です。
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大分では今週が定期考査のところが多いようです。お昼に外に出る際に,制服姿の高校生と多く出くわすと「ああ,テストなんやな」と実感します。そういうのを敏感に感じるあたり職業病なんですね。(笑) 自塾生も昼過ぎから来るのでわかりやすい,というのもあるのですが。
さて,片や高校入試や大学入試が近づいてきていますが,今回は大学入試について。
国立大学の推薦入試の発表が続々続いております。肌感覚ですと,推薦入試が入試全体においても大きなウエイトを占めてくるんだろうな,と感じています。以前から指摘されていたことなのですが,生徒さんから学校の合格情報を訊く限り,その考えの裏付けがとれてきている感覚です。もちろんすべて終わってデータを整理してみないと正確にはわかりません。
いずれにしても「大学入試=一般入試」という今の大人が感じている構造の変化は,特に今の高2,高1は強く意識するべきです。同時に,親や指導者になる立場の人は敏感に感じておきたいですね。ライズでも自塾生にいっぱいお話していきます。また,3月にはガイダンス等々も行っていきます。
生徒さん自身も,せっかく考査の勉強をするのなら,先につながる勉強をしていきたいですね!