世界が変わる…
大分県の豊府中学校入試・高校入試、そして大学入試にも強い!!ライズ1の物理屋さん、うっしーこと牛嶋です!!
三重校に所属し、南大分校、大分駅前校でも指導をしています。
世界が変わる…
なんて大それたことを…、と思われるかもしれません。
でも、受験に必要な範囲であれ、物理を本気で勉強することは、結果として“見える世界”を変えることだと私は考えています。
指導をしているとよくあること、それは生徒さんたちが身の回りの様々な物理現象(とまで言わなくてもよいくらいの些細なことも含め)に対して、ある種の大きな誤認をしていることに出会うことです。
そのような誤認をしたままでも、普通に生活はできるでしょう。
ただ、それでは大学受験で勝てない。
学問的な知見からの正しい理解をしなければ、これまでの大学入試でも勝てませんでしたが、今後はそれがより顕著になることは間違いないです。大学入試は目まぐるしく変化しています。
物理現象は身近にありふれているからこそ、科目として物理を学ぶとき(諸々の理論を理解しようとするときや問題を解く際)、意図的にではなく言わば盲目的に感覚に頼っていることが多くなります。
これって、現代文の評論文や小説文を読むときと似ていませんか?
言語はいつも身近にあります。だからこそ感覚的になりやすい。
私は物理を教えていますが、どの分野を指導していても、物理を理解するうえで「必要な感覚」を身につけてもらおうと考えています。もちろんそれが一番の受験対策です。機械的な処理でも届くところは限られています。
私が思う「必要な感覚」を身につけることで、“見える世界”が変わるんです。
同じ現象を見ても、それまでとは違った捉え方をするようになる。そしてそれを数式や言語で正しく表現できるようになる。
成熟すると、事物・事象を『客観視』することができるようになる。
物理を勉強しているときだけではなく、文章を読んでいるときに働かせている思考さえも大きく変わると思っています。当然、そこから得る知識や情報は、その後の生活や勉強に変化・変革をもたらします。受験に対する武器になることは言うまでもないと思います。
簡単に言ってしまえば、「なんとなく」から抜け出すということではあるのですが、それを個人の努力だけで意図的にすることは容易ではありません。
このままだと受験で勝てない…
途方に暮れそうになったとき、「あっ!」と思わせてくれる、気づかせてくれる講師が、ライズにはたくさんいます。
一緒に“見える世界”を変え、思い描く未来へ近づきませんか?