ややこしや~,ややこしや~。イギリス英語とアメリカ英語の違い
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強いライズのTSです♡
今日は,イギリス英語とアメリカ英語の違いについてお送りしたいと思います♪この2つ、同じ英語という言語のカテゴリーには属しているものの、発音の仕方や、使われる単語、単語の意味が違うことが多々ありややこしいのです。
有名なものでは、【トイレ】をイギリスではtoilet、アメリカではbath roomと表現することでしょうか。(アメリカではtoiletは便器を指し、イギリスではbath roomはお風呂を指します。ややこしいですね)なので,例えばアメリカの友だちのお宅に行った際にトイレを借りたいときはMay I use your bathroom?と言わないと通じない,のです。
これ以上にややこしいのが【一階】を表現する言葉です。アメリカではfirst floorというのに対して、イギリスではground floorと表現します。そして、やっかいなことに、イギリスでは【first floorが2階を表す】ということなのです!!!(second floorが3階、third floorが4階・・・といった風に続きます)
国内では、頻繁に外国の方と接する機会はないかもしれませんが、おもしろい発見もたくさんあるのでぜひイギリス・アメリカ英語の違いを調べてみてはどうでしょうか?♪