大分県の塾ライズは、成績が「激伸び！」する学習塾です。

今年度の入試がすべて終了しましたね。HPをご覧になっている方はもちろん、周りの状況はいかがだったでしょうか。

今年度の豊府中入試は、適性問題は比較的易しい？案外解きやすかったとの声を聴いています。

合否に影響が出たのは面接…。得点の差が激しいようです。昨年度同様ディベート形式での面接でしたが、お題は一題のみ。

自分の意見をうまくまとめ、相手に伝わりやすく説明する、また本番では早い者勝ち（積極性）と言うこともありスピードも要求されます。

このようなディベート形式の面接の場合は、日頃からの訓練が必要です。

まず多くの情報を得ること。そして一つ一つのことに対して賛成反対の意見を考えること。最後にそのことについてご家族と討論をすること。

どんなに知識があっても伝えられなければ意味がありません。考えただけでは点にはなりません。話ができてもポイントがズレていては討論になりません。

このようなディベート形式のものは社会に出た時に必ず出くわします。そのためにも今できることをきちんとおこなっていきましょう。

豊府中入試のメリットは大学入試改革に直結しているということ！そこを踏まえたうえでぜひ豊府中対策を。