3か月間の過ごし方
みなさん、夏休みは量(時間)に特化した学習を進めたことと思います。
この時期は学校行事で慌ただしい日々を過ごしているでしょう。
残り3ヶ月、入試へ向けて行って欲しいこと・・・
①質に特化した学習を
過去問を解いていない方は過去問を解き、自分の弱点を克服するために内容を絞った学習をしていきましょう。ダラダラした学習はナシ!
②幅広い知識を増やそう
常日頃から新聞を読み、入試につながりそうな内容を探し、知識を蓄えておきましょう。特にこの1年間分は最低限。
③会話をしましょう
ご家族との協力が必要になってきます。会話をすることで様々な視点を得ることができます。その際に言葉づかいにも意識をしてほしいところです。子どもたちの言葉づかいは、基本的には大人の接し方次第です。
④休日は勉強に没頭
価値のある受験にするのか、無駄な受験にするのか、取り組み方で180度変わります。誘惑物(漫画・ゲーム・TVなど)は長い人生の中でいつでもできることです。一度しかない豊府中入試を、精一杯がんばってみてはいかがでしょうか。
おそらくこれからの時期、受験する本人よりも親御様の方が焦ってくると思います。その中で「勉強しなさい」というフレーズは極力避けていただき、気持ちを持続させる言葉を選んでみてください。
また、一緒に問題を解いて一緒に考えてみるのもいいかもしれませんね。(位置づけとしては「サポーター」といったところでしょう。)
一日一日を大切にしてくださいね(^_-)-☆