家族で受験しましょう!
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズ・REDのERです。
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中3生,高3生ともに入試についての3者面談の時期ではないでしょうか?
私にも中3生の子どもがおりまして、すでに3者面談が終わりました。
お恥ずかしい話ですが、仕事がらこの3者面談の前後で初めて親子で進路について考える機会を
得ることができました。
本人の意思を尊重し進路決定をし、その為に今後計画的に勉強していこうという話もできました。
学校の成績,模試の成績,日ごろの取り組みなどを見たり聞いたりしていると
「これで大丈夫なのか?いや、大丈夫ではない」
と内心思ってしまいがちですが,本人の人生のかかった進路選択において,親の意向を前面に
出しすぎると本人のやる気がそがれる場合がありますので,中3生に関しては本人の意思を
確認し,そのために必要なことを「提案する」という姿勢が重要です。
高3生に関しては,もしものことを想定して,
私大や専門学校の出願について「話し合う」必要があります。
可能であれば,
〇現段階で安全圏のところ
〇第1志望の大学と同じくらいのレベルのところ
この2つを決めておくとよいでしょう。
受験校を決めたら,通称「赤本」と呼ばれる
各大学の過去問集を実際に本人に解かせて,出題傾向を見てみましょう。
学校の進路相談室や塾にある場合もありますが,なければネットで過年度分を注文するなどして
どんな問題が出ているのか確認をさせてみましょう。
配点は書いていませんが何点満点かは記載されていますので,大問ごとにおおまかに配点を決めて
点数も出してみましょう。そこから出来なかったところの分析をしてみましょう。
共通テストに向けての勉強がきちんとできていれば,難関でない限り特別な勉強を増やす必要がない
事が確認できると思います。
この週末はそのチャンスです。ここで本人さんに寄り添って受験に関心を持つことも保護者の役目
だと思います。
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