頻度
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズ・REDの野花です。
当然のことを書きますが、用語や考え方を定着させるには『問題に触れる頻度』が大切です。
世の中には、一度見たらずっと覚えている方もいます。が、それは本当にごくごく少数です。多くの人はエビングハウスの忘却曲線のように忘れていきます。それが当たり前かもしれません。私もどんどん忘れていきます。老化ではありませんよ(笑)
しかし授業をしていると、どんなに難しい問題を扱っても類似問題を何度も何度も触れさせれば、解き方・考え方が定着していきます。成長段階における適応能力の高さかもしれませんが、確実に定着していきます。当然個人差もありますが、しっかり授業時間に来る生徒・欠席をしない生徒ほど定着率も高いなと思います。
では『何が大変なんだ?』と。
【復習するための時間確保】をすることが大変なんです!またまた何か聞こえてきそうですが、本当に大変です。学生をしていたころを思いだすと、受験や定期テスト前でないと勉強はしていませんでした。部活をされているお子様は本当に時間確保も難しいと思います。そして一人ひとり『理解度』には差があるため、どれだけの時間が必要なのか?をしっかり把握させる・してもらう必要があります。
私の考えですが時間確保をするためにはある程度の【強制】も必要なのかな?と考えています。そうであれば『一日、何時間は塾で学習する』と時間を決め、各教科と触れる回数を増やしませんか?
高2生はここからの約1年間が正念場です。中学生とは異なり、『夏休みから』とか『高3になってから』などは通用しません。
我々ライズの職員は、少しでも多くの情報を提供しお子様方を良い結果に導けるように努力を惜しみません。何かご相談事等があれば、いつでもお待ちしております。
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