結果を出すための努力とは?
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い
塾、ライズ・REDのERです。 ライズのコース・料金をお探しの方はコチラ
共通テストまで267日ほどしかありません。
約9ヶ月後にはそれまでの努力が結果に出るわけです。
では,結果を出すための努力とは何をすることでしょうか?
苦手な数学を毎日勉強することでしょうか?
長文を読めるようにするために1日英単語だけを覚えることでしょうか?
皆さんの求める結果,とは『共通テストで志望校に合格できるだけの点数を取る事』です。
つまり,全教科で目標点を取れるようになることが努力することと=になります。
ところが,気づけばほぼ同じ教科を毎日行っている受験生がほとんど,なのです。
模試の偏差値の結果などから判断して『苦手教科の苦手分野のみ』を集中的に勉強するので,
その教科のその単元は上がります。また,単元分けがしやすい理科や数学・社会の勉強に偏る
傾向にもあります。
単元が明確ではなくすぐには上がりにくい英語や国語が後回しになり,結果,英語や国語
の点数が下がってきます。時間をかけて勉強したときに限って下がる場合もありますが,その時の
努力があとで点数につながることは間違いありません。
教科に応じて努力の仕方はあると思いますが,私の結論は
『3~4教科を毎日勉強し続ける』
です。結局,効率や要領よりも勉強を続けることが努力だと思っています。
部活が忙しかろうが,課題や予習が大変だろうが,毎日受験教科の勉強をすることができる。
そんな結果を出すための努力です。実はこれが簡単ではないのです。
そのために,努力を支援する人間が必要です。この支援者が皆さんに力を与えてくれます。
皆さんに合う支援者は一人とは限りません。いろいろな支援者を探し,自分にマッチする人を
探してみてはいかがでしょうか?
ライズの場所をお探しの方はコチラ